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富山県高岡市で銅像の製作および修復を手掛けている四津井について調査しました。立像・胸像・レリーフ等の製作実績や四津井の歴史についてまとめています。
四津井は銅器の町・高岡市で70年以上続いている銅像製作会社です。日本全国47都道府県に銅像を納入している実績があり、像の設置に付随する除幕式や記念品製作などの相談も受け付けています。また、変色・ひび割れ・穴などの修復メンテナンス業務も行っており、銅像のことを知り尽くした経験豊富なスタッフが対応してくれるのが嬉しいポイントです。
平安時代末期の武将・木曽義仲と巴御前の銅像です。木曽義仲ゆかりの地である長野県日義村の博物館「義仲館」の正面に屋外展示されており、訪れた人たちの写真スポットとして人気を集めています。
2014年6月に建てられた政治家・尾崎行雄(号=咢堂)の胸像です。尾崎を顕彰するNPO法人が資金を募り、幼少期を過ごした三重県伊勢市に設置を実現させました。台座には尾崎本人が94歳のときに書いた句が刻まれており、彼の理念と功績を後世に伝えるのにふさわしい作品に仕上がっています。設置当日は記念式典と除幕式が行われ、県副知事や市長らが参列して堂々たるお披露目となりました。
平安期の高僧・明恵上人のレリーフです。出身地である和歌山県の明恵大橋欄干に刻まれています。
進撃の巨人 リヴァイ兵士長像(大分県日田市)、進撃の巨人 エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像(大分県日田市)、真田幸村公之像(大阪府・真田山三光神社)、武田信玄公之像(山梨県・塩山駅前)、石田三成公(滋賀県長浜市)、平清盛像(兵庫県・平野商店街) など
公式サイトに料金情報は掲載されていませんでした
公式サイトに口コミは掲載されていませんでした
1948年創業の四津井は、銅器の町・高岡で70年以上の歴史をもつ会社兼工房です。創業以来、一貫してブロンズ像、銅像、モニュメントなど製作しており、日本全国各地に作品を設置してきました。企業や自治体、神社や寺院、商店街など、多種多様な取引実績があり、依頼者の様々な要望に応えられるようにノウハウを蓄積しています。
四津井は、希望する方に除幕式に必要な道具販売の手配を行っています。
※2…2021年7月時点で公式サイトに掲載されていた情報(等身大69cmの胸像の価格)
※3…2021年7月時点の電話調査による情報
※4…2021年7月の電話調査による情報
※5…2021年7月の電話調査による情報(料金は等身大70cmの胸像の価格)