公開日: |更新日:
鋳造をメインに請け負っている「遠藤アートブロンズ」のこだわりと銅像製作の事例を紹介しています。銅像製作の依頼先を探している方は必見です。
遠藤アートブロンズは、美術品の鋳造をメインに扱っている会社です。作家から依頼を受けて鋳造するケースが多いので、自分の作品を銅像・レリーフに仕立てたいという場合に向いています。粘土彫刻の作家と提携しているので、資料写真やイメージから原型製作を依頼することも可能。専門知識を持っている方も、持っていない方も、イメージ通りの銅像を製作できるのが遠藤アートブロンズの魅力です。
全国各地で個展を開いている松田光司氏によるブロンズ像「川風」です。遠藤アートブロンズがお世話になっている作家の一人で、温かみのある作風が特長。優しく包み込むような曲線と、細部まで緻密に計算されたシルエットが美しく、バランスの取れた作品に仕上がっています。
胸像の事例は掲載されていませんでした。代わりに立像の製作事例をご紹介します。
遠藤アートブロンズがお世話になっている作家の加藤豊氏が彫刻した作品です。凛とした表情と、たなびく髪が優美さを醸し出しています。うつむいた女性の柔らかい雰囲気とは対照的に、緻密に造り込まれた洋服の折り目や髪が風格を感じさせる作品です。
レリーフの事例は掲載されていませんでした。代わりに動物像の製作事例をご紹介します。
遠藤アートブロンズがお世話になっている高野浩子氏が手掛けた作品。優美な曲線と、丸みを活かした統一感のあるシルエットに、優しさや温かみがにじみ出ています。顔から肩、足元へと滑らかに繋がる線が軽やかで、愛情や信頼といった心情を浮かび上がらせています。
モニュメント、立像、胸像、レリーフ、花器、記念品など
公式サイトに料金情報は掲載されていませんでした。
公式サイトに口コミは掲載されていませんでした。
遠藤アートブロンズは1990年に創業された会社。つまり30年以上もの間、美術鋳造に携わってきた歴史があります。全国各地から製造依頼を請け負っているので、記念品や記念モニュメントの製作も全て安心して任せられるでしょう。鋳造工程は各工程の職人が担当するため、表立って目立つ機会がありませんが、こだわりを持った製造と確かな腕で、全国各地から依頼が舞い込んでいます。
公式サイトに除幕式に関する情報は掲載されていませんでした。
※2…2021年7月時点で公式サイトに掲載されていた情報(等身大69cmの胸像の価格)
※3…2021年7月時点の電話調査による情報
※4…2021年7月の電話調査による情報
※5…2021年7月の電話調査による情報(料金は等身大70cmの胸像の価格)