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銅像からエクステリアまで幅広く手掛けている織田幸銅器について紹介しています。銅像製作におけるこだわりや製作事例、口コミ評判も掲載しているので、銅像製作を依頼する会社をお探しの方は、参考にしてみてください。
織田幸銅器は、400年以上の歴史がある伝統工芸品「高岡銅器」の銅像を製作している他、彫刻・工芸・作家作品・メタルクラフト・ギフトなどの製作も幅広く手掛けている会社です。銅像に限らず、インテリアやエクステリア製作も請け負っているのが特徴。長年磨いてきた技術で、味わいのある銅像製作をしてくれます。
長野オリンピックの開催や、長野関越道上越線の建設に尽力した、元外務大臣の小坂善太郎氏の銅像です。少し傾斜しており、握手を求めるかのような姿勢をしているのが特徴的。朗らかな表情と実直そうな佇まいからは、郷土愛が強く、長野県の発展に尽力した小坂氏の人柄がしっかりと伝わってきます。
介護施設の代表を務める都野治男氏の胸像です。穏やかな目元、キュッと結んだ口元からは実直さがうかがえます。少し下がった眉やピシッと決めた髪型など、表情が緻密に設計され、一つひとつ細かく仕上げられているのが分かります。また、光と影の使い方が巧妙で、眉間・頬・あごに光が当たるように調整されているのが特徴。全体的に引き締まった印象に仕上がっています。
レリーフの事例は掲載されていませんでした。代わりにキャラクター像の製作事例をご紹介します。
国民的な絵本であるアンパンマンの銅像です。手を上げたポーズと元気ハツラツな表情により、自由で明るく開放的なイメージ。緩やかな曲線を使わず、あえてパリッとした直線で仕上げることで、信頼感や安心感を与える原作のイメージ通りの作品になっています。
徳川吉宗公ブロンズ像、義経記 如意の渡、浦島太郎と子供たちなど
公式サイトに料金情報は掲載されていませんでした。
公式サイトに口コミは掲載されていませんでした。
織田幸銅器は、昭和46年に銅器の製造店として創業。以来、富山の伝統工芸品である「高岡銅器」を製造する会社として注目を集めてきました。平成5年にはギフト部門に参入し、活動の幅を広げ、精力的な活動を続けている会社です。功績が認められ、平成14年には織田幸氏の黄綬褒章を受章した実績があります。
公式サイトに除幕式に関する情報は掲載されていませんでした。
※2…2021年7月時点で公式サイトに掲載されていた情報(等身大69cmの胸像の価格)
※3…2021年7月時点の電話調査による情報
※4…2021年7月の電話調査による情報
※5…2021年7月の電話調査による情報(料金は等身大70cmの胸像の価格)