公開日: |更新日:
佐野商舗は、伝統工芸の加賀象嵌を中心に金属工芸に力を注ぎ、加賀象嵌の伝統をしっかりと守りながら家業の充実を図っています。昭和51年には店舗をビル化し、伝統と近代化を併せ持つ魅力ある店造りを心がけているそうです。
石川県金沢市、兼六園下の白鳥路にある前田利家公像です。1982年に製作されました。
兼六園下 白鳥路にある前田利家公像、広坂 金沢カトリック教会内にある高山右近像、金沢市立玉川図書館にあるエンゼル像など
公式サイトに料金情報は掲載されていませんでした。
公式サイトに口コミは掲載されていませんでした。
明治維新に富山県高岡市で銅器製造問屋を開き、数多くの逸品を生み出しました。北陸だけでなく関東・京阪神まで販路をのばし、世界万国博覧会では毎回出品し入賞作品も出すほどでした。
大正13年に佐野銅器店を開店。その後昭和2年に現在の尾張町に店舗を移し佐野銅器舗と改称しました。この頃は県下小中学校の銅像の8~9割までを製作しています。
昭和22年より、伝統工芸の加賀象嵌を中心に金属工芸に力を注ぎ、昭和26年に「佐野商舗」と現在の店名に改称しました。その後、加賀象嵌の伝統をしっかりと守り現在に至ります。
※2…2021年7月時点で公式サイトに掲載されていた情報(等身大69cmの胸像の価格)
※3…2021年7月時点の電話調査による情報
※4…2021年7月の電話調査による情報
※5…2021年7月の電話調査による情報(料金は等身大70cmの胸像の価格)